英会話ができるネイティブな方や、仕事などで英会話を普段から使っている方ではない限り日本では英会話といっても学校の授業で習ったような自己紹介になってしまうと思うのですが、実際英語が話せる人が聞くと、とてもかしこまった言い方に聞こえたり、言い回しがなんだかおかしいと感じたりします。それならば、無理に文を作ろうとせず、単語だけではっきりとジェルチャーもつけて伝えるほうが案外伝わったりします。そうはいっても、なかなか自己紹介といっても何を言っていいのかわからないと思いますので、コツを少し話したいと思います。だいたい共通の話題なのが出身地です。出身地から、そこへは旅行に行ったことがあります。など話が広がったりもします。他は仕事のこと。学生さんだったら学校のことでも良いと思います。こちらも広がりやすい話題です。日本でもそうですが、趣味のことも良いと思います。日本の自己紹介と同じように、話したいと思うことを、思い切って話してみることが大切です。